唄と詩(nanohanonako)

詩、唄かき!

思いの丈。

何者にもなれないのは わたしの性 何事かとあわてふためく 塞がらない あいた口 こんな爛れるような真夏の日に 自殺をえらぶなんてよ まぁ しらないひと しらないけれど それなりに胸は 痛んだわよ わからないけどね 20...30...越えた先に 美味しいお酒があるのかは 30...20...いった先に 冷たく流れてる未知の河 何者にも なれないのは わたしの性 愛のひとかけらさえ 寄せつけない もはやネガ どれだけ心が叫ぼうと バックの自然と一体化 ざぁざぁ ばしゃばしゃ靡くだけ 目の無い顔で流されてく わたしは勝手かしら 性の前に何があるかしら 可愛く甘えても駄目かしら 人より金さえ持てないのかしら 金すら持てない じぶんの肌を撫でるの 金すら持てない じぶんの肌を撫でるの こんなの わたしの思いの丈 思うだけ体は空っぽだ 花1つこの手に持ってない それでもわたしの思いの丈 生きてるかしら あたしのざわめき いつ鳴るかしら 思いの丈 いつか踊りだす すべてはきらめき 生きてるかしら あたしのざわめき いつか踊りだす すべてはきらめき ツラい 嬉しい 恋 やるせない 見たくない 生きてしてよかった 死に勝るものを ただ信じる どうかあたしに 安らぎを 共に生きてゆく 希望をください 🕊️